台中編!カウチサーフィンでのトラブル!
前回の「台湾4日目 台南→台中へ!カウチサーフィンで行く台中編!」の続きです。
2017年6月8日〜9日
台中編スタートのブログで1人目の台中ホストの紹介をしませんでした。
なぜか?
悪いホストに引っかかったからです。
色々調べてチャレンジしたカウチサーフィンでしたが、本当にある話なんだなーと身をもって体験しました。
しかし危機を回避できたので良かったです!
そこで私が遭遇した台中ホストについて書きたいと思います。
悪い台中ホストを今後 "EL"と書きます。
"EL" は、カウチサーフィン上では評判が良く、色々なユーザーから高評価でした。
メッセージのやり取りもスムーズでしたし、なんの違和感もありませんでした。
強いて言うなら、カウチサーフィン上でクレジットカードの登録がされていないことが引っかかっていました。
"EL" は中国語、英語が話せます。
日本語は話せません。
単語がほんの少しわかるくらいです。
8日の夕方、台中で待ち合わせた時も変わったことはありませんでした。
しかし "EL" の家に荷物を置きに行く際に言われたことが「家ではなく、僕の仕事場に泊まる」と英語で言われました。
なぜか聞くと職場はWi-Fiが繋がるからとのこと。
その時は私のスマホが使えるようにWi-Fiが使えるとこにしてくれたのかと思いました。
その後2人で台中一中街に行った時に、自分が食べた分のお金を支払わない…
あとで返すから払っておいてと言われました。
大した金額ではなかったので、とくに気にはしていませんでしたが、あとで考えると変でした。
そして極め付けは距離が近い、ボディータッチしてくる。
何度か近いと言いましたが、台湾は友達でも距離が近いと説明されました。
でも台南のリンクはそんなことなかったので、これが1番おかしいと思ったきっかけでした。
夜も遅かったので台中ホストの職場に戻り "EL" に疲れたので部屋で休むと伝え、部屋の鍵をかけ、リンクと次のホストにメッセージと現在地を送り様子を見ることに!
"EL" が部屋に入ってこようとしましたが鍵をかけていたので入ることはできず。
とりあえず、なにもなく無事朝を迎えました。
しかしココに居たくないので9日の早朝に荷物をまとめて、彼に気づかれないように逃げました!
その際、次に会う台中ホストから万が一に備え台湾の国際警察の連絡先と、宿泊しやすいゲストハウスを教えてもらっていたので、そのゲストハウスに行きました!
窓口のスタッフに拙い英語で空室があるか一泊いくらか聞き、空室があったのでドミトリーに宿泊することができました。
予約なしでゲストハウスに飛び込むなんてしたことがなかったので緊張しましたが、咄嗟に出た英語に自分が一番ビックリしました。笑
そんなこんなで、台中駅前のゲストハウスに宿泊することに!
女子4人部屋の上段ベット。
横には大きめの鍵付きロッカーがあります。
シャワールームとトイレは共有ですが、数も多く清潔でした。
一泊1500円ほどでした。
安い日であれば1000円ほどで宿泊できます。
チャンス ホテル
No. 163號, Jianguo Road, Central District, Taichung City, 台湾 400
+886 4 2229 7161
https://goo.gl/maps/NdGJowD4BYQ2
良いホストの場合は本当に最高に楽しいです。
しかし悪いホストに当たった時大変です…
メリット、デメリットがあるので、よく見極めてくださいね。
良いホスト、悪いホストの見分け方については、また後々ブログに書こうと思います。
つづく
むむむ
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